雨を待って、インターバル
今日は雨の予報。
11時頃に降り始めたので、待ってましたとターサーに足を入れました。
涼しくて、伸び伸び走れることがわかっているので、気が重くなるインターバルも、少し楽しみに。
気分が良くて8本行けそうだったので、ガーミンの本数を増やして出発。
川内式で、疾走そこそこ頑張り、レスト200は65秒以内にして休みすぎず。
久しぶりに、かなりの充実感を感じました。
追い込みすぎず、適切な負荷がかかっている感じで、25度超えて撃沈した前回とは大違いでした。
これは雨のお陰です。
ずっと雨で冷やされるので、体温が上がりすぎず、雨水を少しずつ口に含ませると、回復する気がします。何より、クールダウン中も、雨水が脚にかかり続けるので、怪我防止につながりそうです。
今後は、できるだけ雨の日にポイント練習を合わせることにします。
今日は、今月のランニングクリールマガジンの、大迫選手や設楽選手のランナーフォームに弘山氏がコメントする特集で、「肩甲骨が使えていなくて、肩が横に回転している」とったコメントがあって、そこに気をつけて走りました。
最近やっている、腕を抱え込む走り方だと、肩甲骨が前後に動かず、腕で推進力を生めないそうです。
肘の位置を下げると良いようです。加えて、弘山氏の練習会で教わった、スキップしながら腕を前に振っていくドリルをして、インターバルを行いました。
楽に進むような感じがしましたが、よくわかりません。ただ、結果は良かったので、続けたいと思います。
梅雨が近づいてきて、雨が増えそうです。
コロナの今、ランナーにとっては、嬉しい季節になるのではないでしょうか。
雨だ、走ろう!!