土日のセット練習
土曜日はインターバルを行いました。
暑さ対策で日の出前に出走するため、起きがけは身体が動きません。
また、精神的にキツイのはやりたくない問題が発生します(>_<)
そこで、インターバルの前後で工夫してみました。
身体が動くようにするために、インターバル前の流しの代わりに、下り坂ダッシュを行ないました。
インターバルは、1キロを余力が残る程度で、レストは200を60秒を目安に(私としてはレスト頑張る)
余った力は、坂の上り全力ダッシュで発散。
出力を上げることを目的としました。
坂は100メートルくらいです。
このくらいの長さだと、キツくなる前に頂上に着くので、フォームに集中できて良い感じです。
300メートルくらいの坂だと、心肺は鍛えられそうですが、私は半分ぐらいでキツくなって、フォームよりも苦しさに囚われてしまいます。
最初の下りダッシュで、身体が動くようになったかは分かりませんが、朝一ダッシュの精神的キツさは少なかったです。いつもインターバル前に3本くらい流しをするのですが、実はこれもインターバル同様やりたくないのです(笑)
下り坂は勝手に早く走らされるので楽でした。
ただ、動かない身体で強制的にスピード出すので、膝とか壊れないように気を付ける必要があるなと感じました。
日曜日はロング走(というかミドル走)を。
結構苦手意識があるので、飽きないで集中力が続くようにペース走を間に挟みました。
1-5キロ ウォーミングアップ。リラックスしながら準備。
6-15キロ 快調走。いつものジョグよりペースを上げて、楽しく。
16−20キロ サブスリーペースに上げる(帰って結果見たら届いていませんでした。現時点でサブスリーは遠いです)
21−26キロ クールダウン。ご褒美ジョグとして、ゆっくりフォームをチェックしながら家路に。
こうすると、同じペースで淡々と距離をこなすより、時間の経過があっという間でした。
「早く終わらないかな」
と思うことはなく、
よし、今日はやるぞ
快適に、楽に、早く、
レースだ、やるぞ!
この動きをスムーズにしたいな
と、各ペースで思うことが異なりました。
30キロ以上にする場合は前後のジョグを伸ばして調整できそうです。