16キロ+5キロのハーフ走
ハーフ走を行いました。
高強度の距離を少しずつ伸ばすのが目的です。
16キロはマラソン走れる余裕度で、ラスト5キロは閾値走としました。
21キロ同じペースだと、ラスト5キロ疲れて辛く感じるので、このやり方にしました。
ラスト5キロが本番なので、それまで身体を温存しながら、集中力を高めていけます。
それでも飽きてしまうので、5キロごと実験を。
最初5キロは、1キロごと片手ずつ引き脚と腕振り(アッパー側)を合わせながら。
次の5キロは、真下を身体が越えた後に脚が超えるイメージで(下記のランニング革命の、フォールト基本ポーズを意識して)
次の6キロは、この2つのミックスしながらスムーズに。
ラスト5キロの閾値走は気持ち良くゼェハァと。フォームは特に気にせず、とにかく自分が気持ちよく感じるままに。
時計見ないので、走っている時は気が付きませんでしたが、ランニング革命のイメージだけを強く意識した5〜10キロが速いです。
走り慣れていないので、ギクシャクした感じでしたが、この動きが正解なんですね。
体感と実際のスピードが違います。
ジョグで精度を上げたいと思います。
閾値走がサブスリーペースくらいだったので、まだサブスリーは遠いですが、テンポネクストで21キロ走れたのは収穫でした。ただ、ピッチが176と、一向に改善されないのが気になります。
ピッチが自然に180になれば、サブスリーできると思うので、ここが伸びしろだと考えていますが、1年くらいピッチ改善に取り組んでいて、ずーっと同じくらいです。
176か177が、私のDNAが好むリズムなのかもしれません。