疲労骨折にぶつける3年間
走るのを辞めて5日。
足の甲に少し違和感を感じ、ネットで調べると、可能性があるのは
「疲労骨折」
普通にジョグできて、歩いたり日常生活に問題はありませんが、疲労骨折だと考えて過ごすことにしました。
もしそうであっても、そうでなくても、どちらでも私にとってはプラスです。
ここ1年、同じような練習の繰り返し。
ここらで1ヶ月「走らない練習」に集中していきます。
今までになかった刺激を体に入れたり、面倒で、つまらなくて、疎かになっていた体幹トレーニングやドリルと真剣に向き合って、走らずに早くなれるか実験します。
前も怪我した時にネットで色々調べましたが、井上さんのものより良い記事はありませんでした。
http://corerun.jp/archives/1522
【やること】
■食事
・小麦グルテンを取らない
・サプリを飲む
・昼は出来るだけ食べず、空腹で頭スッキリ、細胞のパワーアップ。
■エアロバイク
・タバタトレーニング(週2-3回)
→スピードスケートの清水選手は、終わって倒れる前提で、毛布を用意して臨んだそうです。そこまで追い込んでなかったので、倒れるイメージで出し切ります。
・30分全力走(週1-2回)
→井上さんが一番効果あったというトレーニングを。
・疲労抜きと2-3時間漕ぎ(疲労抜きは適当に。2時間は週1回)
→2-3時間のはiPadでプライム見ながらリラックス。普段の疲労抜きは目を閉じて、身体の動きに集中して、日々の変化に気を配る。
■ドリル
・エボーリュで教わった、片足立ちで腕と脚を伸ばして大きく振り振り。
・腿上げ。TKDの大西さんの回で出てきた、壁に斜めに両腕を伸ばして付いて行うものを。早くやると足に負担があるので、ゆっくりスローに。為末大学のハードル持って、身体倒して腿上げも。
米ツアーで活躍した丸山茂樹プロの「素振りは20秒くらいかけてゆっくり行ったほうが、絶対上手くなるのに」を思い出しました。身体の動きを感じて、ゆっくりと。
■ウォーキング
・できる限り早歩き。競歩の動画を参考に、今までに無い動きで行い、身体を目覚ます。
・エボーリュで教わった、肩に手を置いてウォーキング。2キロ以上のロングで。
■体感トレーニング
・ランタナチャンネルのものを2種類。
■筋トレ
・基本のスクワット
・ジャンピングランジ(少しでも違和感あったらやらない)
・ウェイトボール投げ
■ケア
・骨ストレッチ
・妻のリクエストで買った、このデザイン的にはアレで、しかも高くて、でも、とても気持ちの良い、パナソニックのをフル活用。
・シャワーだけで済まさず、夜は湯船に浸かる。
以上、約3年間で学んだ全てをぶつけていきます。
やることは、走っている時よりも多くて、正直こなすのに忙しいです。
18日のまるおカップ5000は走る予定ですが、少しでも違和感があったら、すぐにリタイヤします。
疲労骨折初期は、レントゲン撮っても、なかなか分からないようなので、25日過ぎに医者に行きます。
もし疲労骨折でなかったら、11月1日の手賀沼ハーフを走ります。
それまでは、まるおカップ以外は走らないつもりです。
ぶっつけでハーフで、どうなっているのか。
とても楽しみです(^^)