陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

疲労骨折にぶつける3年間

f:id:hachirun:20201009200420j:image

 

走るのを辞めて5日。

足の甲に少し違和感を感じ、ネットで調べると、可能性があるのは

 

 

疲労骨折」

 

 

 

普通にジョグできて、歩いたり日常生活に問題はありませんが、疲労骨折だと考えて過ごすことにしました。

 

 

もしそうであっても、そうでなくても、どちらでも私にとってはプラスです。

 

 

ここ1年、同じような練習の繰り返し。

ここらで1ヶ月「走らない練習」に集中していきます。

 

 

今までになかった刺激を体に入れたり、面倒で、つまらなくて、疎かになっていた体幹レーニングやドリルと真剣に向き合って、走らずに早くなれるか実験します。

 

前も怪我した時にネットで色々調べましたが、井上さんのものより良い記事はありませんでした。

http://corerun.jp/archives/1522

 

 

【やること】

■食事

・小麦グルテンを取らない

・サプリを飲む

・昼は出来るだけ食べず、空腹で頭スッキリ、細胞のパワーアップ。

 

 

■エアロバイク

・タバタトレーニング(週2-3回)

→スピードスケートの清水選手は、終わって倒れる前提で、毛布を用意して臨んだそうです。そこまで追い込んでなかったので、倒れるイメージで出し切ります。

 

・30分全力走(週1-2回)

→井上さんが一番効果あったというトレーニングを。

 

疲労抜きと2-3時間漕ぎ(疲労抜きは適当に。2時間は週1回)

→2-3時間のはiPadでプライム見ながらリラックス。普段の疲労抜きは目を閉じて、身体の動きに集中して、日々の変化に気を配る。

 

 

■ドリル

・エボーリュで教わった、片足立ちで腕と脚を伸ばして大きく振り振り。

 

・腿上げ。TKDの大西さんの回で出てきた、壁に斜めに両腕を伸ばして付いて行うものを。早くやると足に負担があるので、ゆっくりスローに。為末大学のハードル持って、身体倒して腿上げも。

米ツアーで活躍した丸山茂樹プロの「素振りは20秒くらいかけてゆっくり行ったほうが、絶対上手くなるのに」を思い出しました。身体の動きを感じて、ゆっくりと。

 

 

■ウォーキング

・できる限り早歩き。競歩の動画を参考に、今までに無い動きで行い、身体を目覚ます。

・エボーリュで教わった、肩に手を置いてウォーキング。2キロ以上のロングで。

 

 

■体感トレーニン

ランタナチャンネルのものを2種類。

 

 

■筋トレ

・基本のスクワット

・ジャンピングランジ(少しでも違和感あったらやらない)

・ウェイトボール投げ

 

 

■ケア

・骨ストレッチ

・妻のリクエストで買った、このデザイン的にはアレで、しかも高くて、でも、とても気持ちの良い、パナソニックのをフル活用。

・シャワーだけで済まさず、夜は湯船に浸かる。

 

 

 

以上、約3年間で学んだ全てをぶつけていきます。

やることは、走っている時よりも多くて、正直こなすのに忙しいです。

 

18日のまるおカップ5000は走る予定ですが、少しでも違和感があったら、すぐにリタイヤします。

疲労骨折初期は、レントゲン撮っても、なかなか分からないようなので、25日過ぎに医者に行きます。

もし疲労骨折でなかったら、11月1日の手賀沼ハーフを走ります。

 

それまでは、まるおカップ以外は走らないつもりです。

ぶっつけでハーフで、どうなっているのか。

 

 

とても楽しみです(^^)

 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソン(サブスリー)へ
にほんブログ村