10キロ@3:59
ニコニコ笑顔を続けたら、10キロを安定して走ることができました。
しかめっ面は、パフォーマンスを下げることを実感しました。
スパートをかけている(かけられる余裕がある)ドヤ顔しかめっ面は、逆に自己肯定感を高めてパフォーマンスが上がるかもしれませんが、基本的には、顔を強張らせない方が良いと思います。
最近、真剣に走ろうと、しかめっ面だったから、キツくなるともたなかったのでしょう(脳がすぐに限界だと判断してしまう)
以前アルスさんが、1人フル練習でサブ40と半端ない練習していて、そのタイトルに「ニコニコ」と付けていたのを思い出しました。
ニコニコしていると、走っている時も楽しかったです。
このために走っているのに、変なところに拘ってしまっていました。
ボルダリングの方は、一つ一つ課題をクリアできています。
壁に対しての、体を当てはめる感覚が、少しずつわかってきました。
ランニングは、地面に接地する一瞬の当てはめの、ほんの小さな差が、大きなタイム差になります。
為末大学で、「速い人は、ゆっくり動いているように見える」というワードが最近頭に残っています。
体幹のキレと末端の腕や膝下の動きの余裕が、そのように見る要因とのことです。
どの動きが悪いのか、主観ではわからないので、またビデオ撮影しようと思います。