陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

1000×5@3:35

f:id:hachirun:20210616122655j:image

 

久しぶりに、インターバルを行いました。

暑いので、サクッと終わるも、地獄の苦しみを得ることができる、疾走頑張る5本、レスト90秒しっかり休むタイプです。

 

目的はタイムやフォームを気にせず、気持ち良く伸び伸びと走り、凝り固まった考えや動きをリセットすることです。

 

走る前に緊張した通りの事が起きました。

5本のラスト400メートルは、お尻から何か出そうなくらい、身体が悲鳴上げて、逃げ出したくなり、マインドフルネスとは真逆でした。

 

早く終わって!止まりたい!止まりたい!時計止めたい!

 

キプチョゲ選手も、タイムは全く違うにせよ、同じ苦しみなのでしょうか?

みんな同じ苦しさなのか、知りたいです。

 

このタイプはやりたくないですが、収穫もありました。

 

1.2本目が、ピッチ180 くらいで3:35を切れました。

序盤ということもあって、楽に伸び伸び走れたため、良いイメージに。

この感覚を大事にすれば、乗り込みが上手くなるかもしれません。

 

最近、脚が流れないこと、脚を残さないことばかり意識していて、しっかり踏めていなかったようです。

しっかり踏んでも、たいしてピッチが減らないの発見でした。

地面から貰ったエネルギーを上手く使えれば、脚が地面から離れるスピードも早くなって、自然とピッチが早まるのかもしれません。

 

 

久しぶりに頑張ったので、映画でも観に行こうかなと思っています。

 

岡田斗司夫さんの動画と、ちょびさんの記事で、映画大好きポンポンさんが気になります。

 

https://youtu.be/WN-j_AcMB3I