1000×5@3:35
久しぶりに、インターバルを行いました。
暑いので、サクッと終わるも、地獄の苦しみを得ることができる、疾走頑張る5本、レスト90秒しっかり休むタイプです。
目的はタイムやフォームを気にせず、気持ち良く伸び伸びと走り、凝り固まった考えや動きをリセットすることです。
走る前に緊張した通りの事が起きました。
5本のラスト400メートルは、お尻から何か出そうなくらい、身体が悲鳴上げて、逃げ出したくなり、マインドフルネスとは真逆でした。
早く終わって!止まりたい!止まりたい!時計止めたい!
キプチョゲ選手も、タイムは全く違うにせよ、同じ苦しみなのでしょうか?
みんな同じ苦しさなのか、知りたいです。
このタイプはやりたくないですが、収穫もありました。
1.2本目が、ピッチ180 くらいで3:35を切れました。
序盤ということもあって、楽に伸び伸び走れたため、良いイメージに。
この感覚を大事にすれば、乗り込みが上手くなるかもしれません。
最近、脚が流れないこと、脚を残さないことばかり意識していて、しっかり踏めていなかったようです。
しっかり踏んでも、たいしてピッチが減らないの発見でした。
地面から貰ったエネルギーを上手く使えれば、脚が地面から離れるスピードも早くなって、自然とピッチが早まるのかもしれません。
久しぶりに頑張ったので、映画でも観に行こうかなと思っています。
岡田斗司夫さんの動画と、ちょびさんの記事で、映画大好きポンポンさんが気になります。