陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

無意味な失敗インターバル

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マスクして体育で走り、死んでしまった小学生のニュースが。

ポイント練習をマスクして行なったら、死んでしまう気温です。

なのに、マスク無しが唯一許されているであろう陸上競技場には、ほとんど人がいません。

ランナーの方は、どこでどのようにポイント練習をしているのでしょうか?

 

人が少ない農道でも、必ず1-2名とはすれ違います。

唯一陸上競技場だけが、気おくれせずにポイント練習できる場所となり、1年以上通っています。

 

金曜日は60歳を超えているベテランランナーさんが、たぶん400×10本というインターバルを行っていました。凄過ぎで尊敬します。

 

私は1000をそこそこ頑張り、レストをあまり休まないタイプを7-8本行う予定でした。

1本目の1週目に、そのベテランランナーさんが後ろから迫ってきて、負けたく無いので3:50の予定が3:32となってしまいました。

中途半端に5本で終わり、意味の無い練習に。

 

その日もシザースの意識で走ったら、ピッチが190くらいと過去最高くらいになっていました。

シザースの意味を感じます。

 

 

翌日ボルダリングで、上手な人に聞いて気がついたことがあります。

 

ランニングは、地面から離れようと、重力に逆らうスポーツ。

ライミングは、壁から離れないようにするために、重力に逆らうスポーツ。

 

いずれも、重力の力の向きを、全身のバランスでいかにコントロールするかが肝。

自分を適度に傍観しながら、筋肉をいかに使わないか。

 

動きの起点は身体の芯部で、コントロールできるスピードで余裕を持って動かす。

 

そんなところが共通していると感じました。

 

 

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