7キロ@4:10と10キロ@3:59 落胆と幸福感
6月29日7キロ
6月30日10キロ
7-8月はオリンピックの影響なのか、駒場スタジアムがほとんど使えません。
6月29日、お腹が痛くて朝起きるという最悪なスタート。
久しぶりに調子悪くて吐くかと思うも、当分ポイント練習できないので、実行。
10キロの予定も、7キロ目でお腹痛くて限界に。
言い訳を考えるより先に、ラン食さんが、朝から腹痛、ストッパ的なのを飲んで、フルマラソン中トイレに行くも自己ベスト2時間17分を出していたのを思い出しました。
自分のランニングに対しての準備の足りなさと言いますか、情けなさでいっぱいになり、気落ちしました。
翌6月30日。朝から涼しく体調も悪くない。
昨日の悔しさが忘れられず、自然と足はトラックへ。
起きもしていない腹痛や苦しさなど、未来を不安に思うのではなく、ただ今に集中することだけを考えて走りました。
快適で、ラスト2キロは3:50くらいまで自然に上がりました。
久しぶりに楽しく、手応えと達成感が。
昨日との落差もあり、今日が最高の日になり、身体に感謝しました。
(これくらい、周りの人に感謝できれば良いのですが)
シザースドリルやフォームへの意識は、日々のジョグで。
ポイント練習は、その日までのものしか出せないので、今にだけ意識を集中すること。
何度ブログで同じポエムを呟けば、
できるようになるのか。
同じ事を繰り返しながら、ほんのちょっとだけ、前に進んでいる気がします。