陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

閾値走と帯状疱疹

毎日、東京マラソンのことを思い出してしまいます。
大迫選手の最後のアクションと、井上選手のゴール後の爽やかな顔が、積み重ねたものを物語っていて、一生、忘れられないと思います。

思い出したのは、フィギュア浅田選手の、バンクーバーでの演技です。
ジャンプ一つ一つに息を呑んで緊張し、成功するたびに「良かった」と安堵、最後の全てを物語る笑顔で涙腺崩壊。

挫折があっての成功が美談になるのは、自分もそうなりたいと思うからなのかな。

私かマラソンにこんなにハマったのも、私なりの美談ができるようになりたいという、虚栄心というか、自尊心を高めたいからなのかもしれません。


さて、水曜日は5キロ約20分の閾値走をしました。
最近はジョグや休憩を挟んで2本行っているのですが、帯状疱疹が大きく、痛痒くなってきたので、一本だけにしようと、出走しました。

最後の1キロは閾値走を超えて、インターバルくらいの辛さになって、タイムも維持できなかったので、体が辞めろと言っているようでした。

とても二本もできる気持ちではなかったので、さっさと帰って、アイシング(アイスを食べる&冷水シャワー)しました。

ちょっと今週は休み多めにして、回復優先でいきたいと思います。


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