アルファフライが適応しているということ
出典:
ナイキ史上最速ランニングシューズの新作「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」が発表、五輪でも着用可
三枚カーボンプレートで、厚みもあって、陸連のルール適応外との噂が強かったアルファフライですが、一枚のプレートで厚みも範囲内と、五輪でも使用可能なようですね。
やはりこの騒ぎは、ナイキ の頭の良い人が考えてた広告でしたか。
きっちりアルファフライを出せる規約にするなんて、だいぶ前から戦略的に行っていたのですね。
イギリスの新聞を選んだのも、何もかも。
でも、これで陸上が注目され、各社の技術革新が進み、業界が盛り上がって、全体的には嬉しい人が増えるのであれば、素敵な広告だと思います。
これ、陸連だけでなく、他のオリンピック関係者とも綿密に連携していたと思います。
このヴェイパー問題で、靴を知り、陸上に興味を持ち、オリンピック選手になる子供も出てきて、その子がメダルを取った後に、素敵な広告を考える。
その広告を見たとき、走れていたら、きっと楽しい人生だと思います。