陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

今週のポイント練習

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【水曜日】

4000(4.10)+2000(4.00)×2本

津田さんの「常識破りの川内優輝ラソンメソッド」より。

陸上未経験なので、4000+2000の意味がわかりません(調べれば良いだけなのですが・・・)

陸上トラックを走るわけではないので、6キロ走るところ、最初の4キロを4.10ペースで、残り2キロを4.00ペースで走ると解釈しておこないました。

 

■1本目

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■2本目

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だいたい設定ペースでこなせました。この日は1キロごとラップを見ました。

 

 

【土曜日】

1000×8本レスト200を65−70秒。レストの時間重視。

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調子が悪かったわけではありませんが、3本目から遅くなっています。

この日はラップのチェックしてませんので、体感です。

川内優輝メソッドで津田さんが「調子悪いなら悪いなりに、こなすことが重要」と言っています。

インターバルの時はラップ見ないのですが、見ていたら途中で辞めたくなるようなタイムです。

 

前回とかなり差があります。考えられる原因は

1.  2キロ目の時に早いおじさんに遭遇して、700mくらい追い回して疲れた

2.  レストタイムを守ることを重視したので、回復しなかった(以前は回復させすぎ)

3.  靴の影響

 

おそらく、3でしょう。

 

今回はターサー6、前回はN%です。

 

どのくらい差があるかというと、

前回の疾走時間の平均(7本) →  3分46.5

今回の疾走時間平均(7本目まで) →  3分55.9

 

なんと、今回は前回の104%。

 

ヴェイパーの謳い文句に偽り無し。ということを証明してしまいました!

となると、東京マラソンで発売されるであろう新たなヴェイパーを履けば、サブスリーできてしまうかもしれません・・・

 

ただ、今回は買いません。

 

私は

「靴のおかげでPB達成して何が楽しいの?」派

ではありません。

 

売っている靴全部試せないので、ヴェイパーより早く走れる靴あるかもしれません。

巡り合った靴で良いタイム出て人生楽しくなるのだったら、欲しい靴を買えばいいんじゃない?派です。

 

 

黒とグリーンの組み合わせは好みではないので、来シーズンの楽しみに取っておきます。

その頃には、何色か展開されていると思いますし。

 

 

【日曜日】

気が済むまでジョグ。良い不整地を見つけたので、今回20キロくらい不整地を走りました。

そこで、少し気がついたことが。

背骨に近い肩甲骨が動いていなかったのと、腕振りでの肩甲骨の動きと、サイヤ人の尻尾がついている辺りの骨を連動させる意識を持つと、柔らかい地面でも反発をもらいやすい気がしました。

 

ケニア人は、片道15キロくらいの不整地を走って学校に行くことはざらで、それが強さの秘訣だと。

そんな話を聞いたことがあります。

 

疲れていては勉強にならないし、カロリー使ってしまうと、余計に食べ物が必要となるので、地面の反発をできるだけもらって、自分の力を使わずに通学する必要があります。

 

筋力ではなく、骨と反射(体の本能)の使い方なんだろうと、私は思っています。

不整地を20キロくらい走っていたら、腸腰筋が痛くなりました。

不整地のロングジョクは、骨のポジションや動かし方のコツが掴める気がします。

 

300mくらいの公園の芝生グルグル回るのは嫌なので、良い場所が見つかってよかったです。

ただ、往復で9キロかかるので、普通の日はオーバーワークになってしまって行けませんが・・・

 

川沿いに不整地が多いので、他にも探して、キロ4で学校に行けるようになりたいです。

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