今週のポイント練習
【水曜日】
4000(4.10)+2000(4.00)×2本
陸上未経験なので、4000+2000の意味がわかりません(調べれば良いだけなのですが・・・)
陸上トラックを走るわけではないので、6キロ走るところ、最初の4キロを4.10ペースで、残り2キロを4.00ペースで走ると解釈しておこないました。
■1本目
■2本目
だいたい設定ペースでこなせました。この日は1キロごとラップを見ました。
【土曜日】
1000×8本レスト200を65−70秒。レストの時間重視。
調子が悪かったわけではありませんが、3本目から遅くなっています。
この日はラップのチェックしてませんので、体感です。
川内優輝メソッドで津田さんが「調子悪いなら悪いなりに、こなすことが重要」と言っています。
インターバルの時はラップ見ないのですが、見ていたら途中で辞めたくなるようなタイムです。
前回とかなり差があります。考えられる原因は
1. 2キロ目の時に早いおじさんに遭遇して、700mくらい追い回して疲れた
2. レストタイムを守ることを重視したので、回復しなかった(以前は回復させすぎ)
3. 靴の影響
おそらく、3でしょう。
今回はターサー6、前回はN%です。
どのくらい差があるかというと、
前回の疾走時間の平均(7本) → 3分46.5
今回の疾走時間平均(7本目まで) → 3分55.9
なんと、今回は前回の104%。
ヴェイパーの謳い文句に偽り無し。ということを証明してしまいました!
となると、東京マラソンで発売されるであろう新たなヴェイパーを履けば、サブスリーできてしまうかもしれません・・・
ただ、今回は買いません。
私は
「靴のおかげでPB達成して何が楽しいの?」派
ではありません。
売っている靴全部試せないので、ヴェイパーより早く走れる靴あるかもしれません。
巡り合った靴で良いタイム出て人生楽しくなるのだったら、欲しい靴を買えばいいんじゃない?派です。
黒とグリーンの組み合わせは好みではないので、来シーズンの楽しみに取っておきます。
その頃には、何色か展開されていると思いますし。
【日曜日】
気が済むまでジョグ。良い不整地を見つけたので、今回20キロくらい不整地を走りました。
そこで、少し気がついたことが。
背骨に近い肩甲骨が動いていなかったのと、腕振りでの肩甲骨の動きと、サイヤ人の尻尾がついている辺りの骨を連動させる意識を持つと、柔らかい地面でも反発をもらいやすい気がしました。
ケニア人は、片道15キロくらいの不整地を走って学校に行くことはざらで、それが強さの秘訣だと。
そんな話を聞いたことがあります。
疲れていては勉強にならないし、カロリー使ってしまうと、余計に食べ物が必要となるので、地面の反発をできるだけもらって、自分の力を使わずに通学する必要があります。
筋力ではなく、骨と反射(体の本能)の使い方なんだろうと、私は思っています。
不整地を20キロくらい走っていたら、腸腰筋が痛くなりました。
不整地のロングジョクは、骨のポジションや動かし方のコツが掴める気がします。
300mくらいの公園の芝生グルグル回るのは嫌なので、良い場所が見つかってよかったです。
ただ、往復で9キロかかるので、普通の日はオーバーワークになってしまって行けませんが・・・
川沿いに不整地が多いので、他にも探して、キロ4で学校に行けるようになりたいです。