閾値走とインターバルのセット練
金曜日は10時頃に走り始めたため、気温は30度を超えていました。
オンラインサロンで知り合った方と、5キロの変化走を行いました。
1キロごと4:10-40-10-40-10という設定で、疾走と休みの差があまりありません。
ですので、ガッツリ休めるというよりは、次の1キロに向けてじっくり息を整えつつ、スピードはある程度維持するという感じで、暑い時期にはぴったりな練習だと感じました。
30度超えで閾値走を行うのは、精神的にキツいですが、これだとやりやすいです。
しかも、暑いので心拍はいつもの閾値走と同じくらいと、負荷を抑えつつ、心肺には刺激を入れられます。
朝起きられなかった時など、このメニューを知っていると
「今日は寝坊して、もう暑いから、ポイント練習は辞めよう」
ということにはならず、こなすことができます。
練習メニューの引き出しが増えました!
翌日土曜日は、この閾値走とのセット練として、インターバルを行いました。
水曜日に出力高い坂ダッシュを行ったので、閾値走と坂の間くらいの刺激にしました。
暑くて何本もやりたくないしできないので、3本とし、その分疾走早めでレストは2分しっかり休むタイプとしました。
インターバルの時間、ラジオ体操の通勤タイム(6時頃)に重なってしまい、いつもは2人くらいしかいない農道に、たくさんのお爺ちゃんとお婆ちゃんワラワラと。
その数20人以上。
避けるときはできるだけ遠くを、しかもハアハア嫌がられる息を吹きかけないように、息を止めて走ったため、苦しくて苦しくて( ; ; )
特に犬を避る時。
畑に突っ込むかどうかのギリギリを攻めなければいけない時があって
「判断する際、脳にエネルギー取られた」
とか考えていると精神的に参ります(笑)
玉壺の血気術に閉じ込められる無一郎をイメージして、なんとか3本。
本当にギリギリで、ガーミン 鳴った瞬間に崩れて落ちてしまいました。
ラジオ体操のコアタイムは避けなければいけませんね。