寝違えても閾値走
昨日から寝違えてしまい、今日は痛くて4時前に目が覚めるも、痛過ぎて動けず。
やっとのことでベットから出ました。
首が重心移動の起点になっていることが、痛いくらいわかりました。
首を振りながら走る人や、谷口さんのように片側に首を傾けて走る人。
カッコ悪いとか思っていましたが、その人の体に合った使い方で正解の一つなんだなと実感しました。
首を動かさない。大きく体を揺さぶらないのがカッコいいと思って、結局は小さいチョコチョコ走りになり、逆にカッコ悪い走りをしているかも。首をもっと振るイメージで走れば、より大きなフォームになるかもしれないかも。
と思うも、現実は1cm動かすと激痛で、棒のようになっていて走るどころではないので、急いで解決方法をネットで調べました。
そうすると、「ゴットハンド輝」のストレッチがヒットし、上の画像のようなポーズを20秒を何セットか繰り返していくうちに、だいぶ良くなりました。
寝違えは首をいくらマッサージしてもダメなようで、他の場所のコリを解す必要があるようです。
これは、ランニングの怪我と同じですね。
今日はどうしても閾値走をしたかったので、一時間くらい骨ストレッチやマッサージポールを試して、何とか体が動きそうだったので、出走し、様子を見ながらゆっくりジョグをしました。
1キロを過ぎると、脇のコリが解れたのか、普通に走れるようになったので、いざ実施。
途中首のせいで辞めようかと思いましたが、2キロ(4.00−4.05)×5本、レスト200を60−70秒を目標にやり切りました。
この川内メソッド式2キロインターバルは、疾走設定が閾値走の速度なので、閾値走を5キロ×2本や10キロ×1本やるより、途中ちょくちょくジョグで休めて、気持ちと体を仕切り直し出来るので、精神的に楽です。
ジョグを休み過ぎないので心拍は結構高いまま保てて、何度か試していくうちに、良く考えられたメニューだなと実感します。
家の前のコンビニでガーミンを止めて、お楽しみのタイムチェック。
何が出るかな、何が出るかな♫
一度も時計を見ずに、体感で設定に近い走りができました。
最近ポイント練習こなせなくて、今朝は首の痛みから始まったのものあり、とても充実した気分でした。
御褒美にデカビタCを購入しました。
いい練習がでいると、1日がとても良い日になります。
掛けっこするだけで楽しくなれるなんて、ランナーの特権ですね。
明日は疲労抜きご褒美ジョグで、楽しい1日の始まりになりそうです。