陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

三段ビルド → 少しだけビルド

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普段は中2-3日空けて行っているポイント練習を、中1日で行ないました。

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三段ビルドで、1−5(4.24)、6−10(4.12)、11−15(4.05)くらいにならないかなと、体感で走りました。

風が強くて、向い風はラップががくんと落ちていました。

 

岩本式だと11−15は3.54設定ですが、今の私では、5キロTTでしか出せそうにないので、4.05としました。

設定には届きませんし、ちょっとビルドアップしたくらいの練習でしたが、最後の5キロで、新しい感覚がありました。

 

 

頑張る走りになると、腰が少し張って、痛くはないのですが、少し違和感が出ます。

いつもなので、「そういうもの」と捉え、気にしていなかったのですが、少し考えてみると、それは身体に無理を強いている証拠です。

それに気が付き、腰の角度を走りながら色々と探りました。

へっぴり腰といいますか、反り腰になっていて、腹筋が張り、体幹が使えていない状況なのだと思います。

 

 

今日届いた、Holos通信に反り腰についての記事があり、動画もあったの、参考になりました。

https://youtu.be/yD4Vhx8Wt7M

 

腰を丸めると、姿勢が悪いという気がして、椅子に座っている時はどうしても反り腰を意識してしまいます。

普段の姿勢から意識すると、走りが変わりそうです。

 

 

ビルドアップ中に良かったイメージは、ストレッチポールや抱き枕など、細長い筒(長さは胸から胴体を少しはみ出るくらい)を抱いて倒れ込むように走るというものでした。

そうすると、腰が軽くなる角度があり、明かに腰の負担が減りました。

膝にも余裕が出ました。

 

また、前回の記事を書く際に谷口さんの動画を見て「私の重心も、怪我のしにくい左側に寄っているのではないか?」と思ったので、走りながら体の中心の意識を、左にずらしたり、右にずらしたりと色々と試しました。

 

いつも意識している胸の中心よりも、3cmくらい左側で、乳首と鎖骨の間くらいの高さの部分を意識すると、気持ちよく走れました。

そこが現時点での私の中心なのかもしれません。

とりあえず、気持ちよく走れる場所を毎回探すことにします。

 

 

さて、4月11日まで2週間。

 

徐々に練習量を減らします。

ただ、本命レースというよりは、42キロのペース走という位置付けで、かなり良いポイント練習になればという気持ちなので、あんまりガチガチに「ピーク合わせるぞ!!」という感じではありません。

どう頑張っても、現時点でサブスリーは無理なので、初のネガディブスプリットを目指します。

 

体重が現時点で60−60.5キロあるので、58キロくらいまで絞りたいのですが、最近なかなか落ちません(身長は177です)

 

こんなに走っていて、暴食もしていないし、お酒もほとんど飲まないのに・・・

どうやって減らせばいいのか(-_-;)

 

 

ただ、確信できるダイエットがあるのです。

 

明日からナッツダイエットします!

(ナッツを食べないという、ほとんどの人に応用できないダイエットです(笑))