陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

コロナ後の新しいマラソン大会の形



今週の水曜日は閾値走二本を行いました。
あまり調子悪い感じではなかったのですが、全体的に遅かったです。

土曜日は雨だったため、日曜日にインターバルを行いました。
1000×7の予定でしたが、辛くて5本しかできませんでした。
1本目が早かったからかもしれませんが、今週は金曜日のジョグ以外は調子悪かったです。
アレだったとしたら、追い込む練習はしないほうが絶対にいいですね。


コロナでの変化は、100年に1度くらいかもしれないのに、自分がこの瞬間に立ち会えるなんて。
ぬるま湯でなんとなく仕事していたこの5年間にはない、スリリングで興奮する毎日です。

ビジネスを今すぐ変えなければ、すぐに淘汰される。


水戸漫遊マラソンも中止になり、つくばマラソンも中止でしょう。
もう、マラソン大会の形は変わるしか無くて、オンライン化が進むでしょう。
ウェーブ形式では限界があるので、どこかの場所を一週間くらい借り上げて周回コースを作り、人工密度を下げて常に一週間、誰かが走っている状況にするとか。

そうなると、過疎の進んだ田舎の町こそ、マラソンでチャンスあるかも。
ランナーは大会があってこそ努力できるもので、田舎であろうが行くでしょう。
ランナーがコロナのない街にウィルスを運ぶリスクはありますが、それを考慮した大会設計をすれば、宿泊(キャンプ)や食べ物など、町おこしにはすごく魅力的だと思います。
地元は会津なので、冬は雪で無理だけど、秋ならできる。
千葉とか静岡とかだったら冬でもできるし、アクセスもいい。

今後の私たちの生活は、出現するウィルスと一緒生きることが前提なので、今までの大会の形では成り立たちません。
早く忘れて、いかに世間から納得してもらえる形で大会を開催できるか。
関係各者の皆様の努力を、陰ながら応援しています。
大会に参加させてもらえるならば、それまでの積み重ねが、より深いストーリーとなって、多くのランナーが今までにないほど感動するはずです。

コロナで大変な今だからこそ、大会に参加できるという希望が、多くのランナーの活力になるので、頑張ってください!!


と、他力本願になるより、高精度のGPSとランニングチップさえあれば、場所を選ばす個人マラソン大会(一人はキツいので、走力が近い人10人くらいの)開けるのでは?
公認でなくても走りたいですし、場所と走力マッチングなどのシステムさえ確立してしまえば、もっとマラソン大会が身近になるはず。
今コロナでランニングする人が増える中、新しいビジネスチャンスが生まれているので、好きを仕事にする、もう二度とない瞬間かも。

さいたま国際マラソンで、親子マラソンの楽しさを知ったので、フルマラソン以外にもニーズの方が高いと思います。
いつもガラガラの広い公園に行ったのですが、嫌がらせのように沢山の人がいる異常な光景を見て、親子マラソンこそ、これからのレクリエーションな主力になる可能性があると感じました。
走るより、自由なスポーツ無いです。

全国ランキングとか、年齢だけでなく、細かいランキングやトロフィーとかでやる気出たり、ゲームみたいにオンライン対戦したり、リレーも盛り上るだろうし、友達いなくても、公園に行ってマッチングすればすぐに5キロの大会できたりすると、練習の強度が上がって強くなれるかも。むしろ大会ではなくて、毎週のポイント練習だったり、日々のジョグをオンラインでつないで、会話できたりが楽しいとなると、これはVRの方が良くて、目の前にライバルが写って、呼吸まで聞こえたら面白い。これだと、ランニングマシンが一番相性いい。

換気の良い個室にランニングマシンとVRがあって、みんなで1000バル!マラソン大会も観客とか再現できて、エイドは事前に用意しておいたら盛り上るかもだけど、やっぱり大会は外を走りたいな。

こんなアイデアはみんな考えていると思いますが
、やってみたくなりました。


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