陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

コロナでゲームチェンジは突然に



ゲームチェンジは突然行われました。


リモートワーク、zoom会議、
オンラインフィットネスに、オンライン飲み会

多くの飲食店が困窮する中、ドミノピザは大量求人

自粛と緊急事態宣言で物理的な移動は減り、Netflixトラフィックは爆増する。


マスクはデフォルトでファッションになりつつあり、シャネルがマスクを発表する中、無駄なものには1000円だって使いたく無いけど、ニューズピックスやオンライサロン、書籍やYouTubeで情報集めに惜しげもなく、秒でクレジットカードを切る自分がいる。


鈍感な私でも、コンビニやスーパーでマスクしないおじさんが1mくらいに寄ってくると、怖いしイラッとします。


もう、マラソン大会のスタート前の混雑で、飛沫感染の恐怖を感じない人は少ないかもしれません。

給水やエイドの食べ物も心配になり、ゴール後にハアハアしている人には近づきたくない。

レース後の銭湯やサウナはヤバイし、混み合う居酒屋で打ち上げなんてできないかもしれない。
レース後の弱った体には危険すぎるので。




もう、人々のマインドが変わって、行動様式もかわった今、コロナ前の産業・サービスのままでは、半年も持たず、淘汰されてしまう。


中小零細ビジネスのプレイヤーは7-8割、マラソン大会に出るランナーも、3割は減ると思っています。


私のビジネスも、必要不可欠なものではないので、3月末より90%は減ってしまいました。
今変われなければ、残れません。


ラソン大会はほぼ100%中止されています。
今年中の開催はまず無い中、モチベーションを保てなければ、辞めてしまうと思います。



なんて面白い局面になったのだと、今を楽しんでいる自分がいます。
楽天的なので、自分は変われて、残るビジネスの2割になるのだと思っているのでしょう。

ポイント練習の楽しも増えました。
こんな時だからこそ、余計に無心になって自分の体と向き合える、ランニングの素晴らしさを感じています。
2年後に、川内優輝さんと同じレースで、スタート1キロだけ一緒に走れるレベルになれると思っているのでしょう。



そんな日曜日のポイント練習は、1000バル7本、レスト200を70秒(実際は75くらいかかってましたが)

フォームが崩れるほどほ無理せず、膝のタメとレストで休み過ぎない事をテーマに走りました。


ラスト2本、3.45で耐えられればサブスリー が見えてくるのですが、レストを90秒くらい取らないと、まだできないです。


インターバルを、出し過ぎず、レストは短めに方式にしたら、以前のガッツリとレストで休んで、疾走頑張る方式よりも、膝が痛むことなくなり、怪我しにくくなったと実感しています。

全力は坂ダッシュにして、岩本さんオススメのジャンピングランジをつなぎの日にたまに行うようになったのも、怪我防止につながっているのかなと思います。


来年の勝田は走りたいけど、開催は無理かなー


たぶん、今はコロちゃんショックの30%と、入り口付近。

まだまだ世界は変わっていく中、散りゆく桜を踏みつつ、明日もジョグをしながら、仕事と体の動き半々の割合で、考えていきたいと思います。



もう、コロナ前には戻れないけど、
これから続くコロナ後の世界、
変わり目の一番大事な今、
擦り減った相棒のターサーと、
楽しんでいきます。


本当、自分には走ることがあって、救われます。




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