走らないトレーニングでの気付き
雨が続いていますが、走らないと決めたので「走らなきゃ」という変な義務感が生まれないのが、とても新鮮です。
子供も家にいるので、みんなで鬼滅の刃の絵を描いて楽しみました。
私は善逸が好きなので、鼓の館で、名もなき鬼を倒したシーンを。
子供の絵が上手くなっていて驚きました。
ただ、いわゆる学校で「うまい」と評される絵が良いと思うようになって、絵を描くことが嫌いになったり、自由に描けなくなって欲しくはないなと思います。
上手いとか上手くないとかではなくて、自分の心を表現した結果「好きだな」と思う人が1人でもいてくれれば良くて、絵を描く動機なんて、ただただ描きたいだけでいい。
本当、この本にあるような教育をしてくれれば良かったのになと感じます。
さて、走らないトレーニングでの気付きを。
・30分漕ぎはかなりキツイけど、効果ありそう。
・早歩きは、地味に息が上がって、いつもと違う部位使うので、開発されそう。キロ4分以下で歩く競歩選手のバケモノ具合を実感。
・YouTube体幹トレーニングは、タナーさんと一緒にやってる感が出て、1人でやるより続きそう。アメリカでエアロバイクを売るスポーツジムが、オンライントレーニングで大流行している理由を体感。オンラインレッスンは、1人では無い感を出さないとビジネスにならない。
・「走っていないから」という引け目を感じるので、ドリルの集中力が段違いで、いつもどれだけ義務感やなんとなくやっていて、身体の動きに意識がいってなかったのかに気づく。
一週間も経っていないのに、走るのがすごく楽しくて新鮮。
(ウォーキングの際、信号変わりそうだったのでダッシュしました)
マンネリ化して、義務感が出てきたら、1週間オフにすると、気持ちを切り替えることができます。
アスリートが意図的にオフを取る理由が、少しだけ分かりました。