走らないでハーフPB【手賀沼ハーフ】
足の甲を痛めて1ヶ月。
月間走行距離は50キロ未満です。
走らない練習をした結果
5000は18'48 → 18'07
ハーフは1時間29分 → 25分切り
走っている時より、確実に早くなっています。
今日のハーフは残り19キロから本格的につる一歩手前になってしまい、気持ち良く駆け抜けてることができませんでした。心肺はまだ余裕あったので、走り込みができればもっといけました。
明らかに、明らかに、
ドリルのおかげです。
こんなに大切だということは、怪我しないとわかりませんでした。
陸上未経験は走るより、ドリルをやりましょう。
とにかく、為末大学見て、続けることです。
https://youtu.be/Q8fxwNzdw84
(個人的にはこれが一番効果を感じます)
私は疲労抜きと称して毎日10キロくらい走って、月間走行距離350キロを維持するのに躍起になっていました。
月300キロ走らないとサブスリーできない神話。
信じていました。
陸上経験者が「150キロくらいでいける」と言っているのを聞くと
「ハァ?そりゃあ、学生時代700キロとか走り込んで基礎ある人ならそうかもしれないけど、こちとら素人なんだから無理だよ。無理。地道に走り込んでいかないと」
と反発心が抑えられませんでしたが、間違っていました。
正しいドリルを地道に続けていけば、月間150キロを1年くらいでサブスリーできると感じます。
それもこれも、今まで素人ランナーには知ることが難しかった
「走りの基礎(考え方)と正しいドリルのしかた」
を、無料で、わかりやすい言葉で、YouTubeにアップしてくれている為末さんのおかげです。
いつか、何らかの形でお金払いたいです。
これが、今のビジネスなので、為末さんはトップアスリートでかつ、アスリートの中のトップビジネスマンだと感じます。