陸上未経験のサブスリー挑戦

川内優輝選手の走りに感動して、2018年1月よりマラソンの練習を始めました。マラソン3:04(2020勝田)

7キロ@3:52+1500@3:36 悔しいおじさん

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良い天気だったのに、失敗してしまいました。

 

3キロ過ぎ、後ろからピタピタうるさいおじさんが来たので、着いていったらオーバーペースに。7キロで終了。

 

その格上おじさんは、キロ3:50以下で15キロ以上走っていました。

 

 

ショックなのは、7キロで辞めてしまったことではなく、その格上おじさんのフォームです。

 

あんなに遅そうで、ちまちましていて、全くもって冴えない走りで、あのペース。

 

そうなると、自分のフォームは、もっと酷いということです。

走っている時、大迫選手よろしく、ダイナミックな自分を想像していますが、現実はそういうことです。

 

 

かっこ悪いなー

 

 

街中をでドタドタ走る、小太りおじさん。

そのフォームを見て、鼻で笑っている自分は、陸上経験者に同じ目で見られているというわけです。

 

つまらないヒエラルキーを妄想で作り出し、一喜一憂しているなんて、それだけ走る事が、自分のアイデンティティだということです。

 

月給50万上げるより、日々のポイント練習が充実する事の方が嬉しい。

 

毎週2-3回の真剣勝負、周りのおじさんとかに惑わされないよう、もっと集中したいと思った失敗でした。