7キロ@3:52+1500@3:36 悔しいおじさん
良い天気だったのに、失敗してしまいました。
3キロ過ぎ、後ろからピタピタうるさいおじさんが来たので、着いていったらオーバーペースに。7キロで終了。
その格上おじさんは、キロ3:50以下で15キロ以上走っていました。
ショックなのは、7キロで辞めてしまったことではなく、その格上おじさんのフォームです。
あんなに遅そうで、ちまちましていて、全くもって冴えない走りで、あのペース。
そうなると、自分のフォームは、もっと酷いということです。
走っている時、大迫選手よろしく、ダイナミックな自分を想像していますが、現実はそういうことです。
かっこ悪いなー
街中をでドタドタ走る、小太りおじさん。
そのフォームを見て、鼻で笑っている自分は、陸上経験者に同じ目で見られているというわけです。
つまらないヒエラルキーを妄想で作り出し、一喜一憂しているなんて、それだけ走る事が、自分のアイデンティティだということです。
月給50万上げるより、日々のポイント練習が充実する事の方が嬉しい。
毎週2-3回の真剣勝負、周りのおじさんとかに惑わされないよう、もっと集中したいと思った失敗でした。