鬼メニュー?
名古屋ウィメンズで出た「鬼メニュー」
どんな内容だか気になりますよね。
まあ、私のレベルで全然参考にならないとは思いますが。
この「鬼メニュー」というワードはキャッチャーでいいですよね。
もしオリンピックが開催されて、一山選手が活躍すれば、流行語にノミネートされそうです。
水曜日のポイント練習は、4000(4.10)+2000(4.00)×2本というメニューにしました。
鬼メニューではありませんが、私にはキツめです。
現時点のレベルだと4.10は閾値走より少し遅くて、4.00は閾値走くらいです。
4000と2000の間は200くらいをジョグでつなぐので、閾値走5000より楽だけど、刺激時間は少し長くなるという感じです。
これは以前もやった、川内式の本にあったサブスリーのレース1ヶ月間のメニューです。
2本目
最初から4.10出せず、2キロ目からメニュー変更で5キロの体感での閾値走にしました。
今回心拍がちゃんと取れていたようで、
マラソン後半くらいのキツさでした。
原因は、少し暑かったから(16度くらい)だと思いたいですが、単純に力不足です。
走りながら、37キロ過ぎの状況が来たのはラッキーだと考え、キツいこの状態で、いかに楽に早く走れるかを試行錯誤しましたが、足が地面にへばりついて、剥がすのに時間がかかるというような感じから抜け出せませんでした。
めちゃくちゃ下手に接地していたので、ターサーの靴底イボイボゴムが、かなりえぐれていました。
もともとピッチを上げるのが得意でないので、足捌きをもっと改善できれば、ボーナスタイムが来るかもしれません。
まだ、「ボーナスタイムが来ていない」
と思い込んでいると、前向きに取り組めます!
来シーズンの初レースに急成長が来るのではと予想してながら練習していますが、レースが開催されるかどうか・・・
オリンピックが中止となれば、今年はほとんどのレースが中止になりそうです。
そんな中、スポーツエイドさんの気概には、涙が出るくらい嬉しいです。
4月13日の彩湖を走られたもらえることを感謝しながら、あと1ヶ月、楽しみます。