20キロくらい走れた日
1ヵ月振りくらいに、20キロ近く走れました。嬉しいです。
脚は少しだけしか痛く無いので、復活してきたようです。
明日はトラックで1000バル8本、3:45-50レスト60秒でできれば最高です。
ボルダリングは月間会員(13000円)になって、週2〜3回行くようになりました。
5級レベルは、ほぼできるようになりました。
毎回違う課題が見つかり、それが明確で楽しいです。
新しいムーブができるようになる 1/ と、脳と身体が開発されます。
東京国際大学のビンセント選手並の上半身を手にできれば、走りは格段に良くなるはずです。
下半身のトレーニングばかりしていましたが、上半身は何もしてきませんでした。
自重を様々な部位で、局面局面でバランスよく支える必要があるボルダリングは、ランニング向けの、良い上半身トレーニングになりそうです。
最近は常に上半身のどこかが筋肉痛です。
行っているエナジークライミングは広くて、空いていて、誰も他人の登りなんて気にしていないから、初心者でも平気です。
オススメです!!
http://www7a.biglobe.ne.jp/~energy/gym/urawa.html
走れる喜び
2週間振りに、走ることができました。
嬉しいです。
閾値走プラス2キロのお代わり。
とにかく負担がかからないように、余計なことは考えず、気持ち良いフォームで。
為末大学で学びましたが、考えすぎてスランプに陥ったアスリートが抜け出すパターンで多いのは、原点に戻って気持ちよく身体を動かすことだそうです。
バイオメカニックスを学ぶと、動きを理解して正確性は上がるも、遅くなる人が多いそうです。
走ることは全体系で、意識できている動きの方が少なく、多くの動きは無意識で。
その無意識の一部分をコントロールしようとすると、どこかのバランスが崩れて全体が悪くなる。
為末さんは、脚の痛みの原因が、右肩の動きの変化だった事があったそうです。
私はアスリートではありませんし、バイオメカニックスを学んだこともありませんが、みやすのんきさんの本で知ったことなどごちゃごちゃ考えすぎて、脚に負担がきていたのだと思います。
前作のアルティメットフォアフットを読んだ後も、おかしくなって故障したのを思い出しました。
みやすさんの本はイラストが秀逸なので、余計イメージが強く、頭に残るからだと思います。
文章から想像したものは、自分の動きをイメージして考えるので、余計な負担が少ないのかなと思いました。
いくら動画を見ても、イラストや写真見ても、腑に落ちる体験をした事が無いのは、意識の対象が自分の器では無いからなのかもしれません。
やはり私は、言葉で考える方が向いているようです。
ずと真夜 ファーストテイク
ここ数日、ずと真夜のニューアルバムをヘビロテしていたら、ファーストテイクに見参。
マイクのジャラジャラ、カッコ良過ぎます。意味は分かりませんが、ゾクゾクしました。
クラピカを思い出しましました。
https://edo-g.com/blog/wp-content/uploads/2016/02/fukagawa_susaki_10mantsubo_l.jpg
今週は1回も走れませんでしたが、新しいシューズを買いました。
初メーカー「スカルパ」
ランニングではなく、クライミングシューズです。
4回ジムに行って、続けると確信し、レンタルシューズを卒業しました。
マラソンやっている人には、向いているスポーツです。ハマる人多いと思います。
脚が痛くなったおかげで、ランニングという、慣れ親しんだコンフォートゾーンから抜け出て、新しいチャレンジをすることができました。
クライミングの動きで、身体に新たな感覚が加わることで、走りも違うアプローチができそうです。
今季はレースが絶望的なので、サブスリーは来季の楽しみにして、登りと絵を上達させたいです。
絵は、ライバルが少ない、良いポジションを見つけました。
現代浮世絵師。
ランニングとクライミングに特化した。
浮世絵は日本人のアイデンティティを活用して海外も相手にできます。
発展系のマンガは、描いている人と才能ある人たくさんいますので、そんな激戦地に乗り込んで勝てるほどの情熱も純粋さもありません。
あの、少し変で、迫力のある一枚絵にストーリーを込めることなら、私でも。
ランニングとクライミングに特化している人は、私が探した限りいないので、1枠だけだとしても、まだ取れます。
現在の事象を描きつつ、服装は、ぽさとウケを狙うために、江戸風の着物にすべきと考えました。
そこで、Amazonで関連本を3冊購入。
絵は、このブログと共に描き始め、マラソントレーニングと共に習慣にできました。
これも、YouTubeでDaiGoさんや中田さんの動画で「学び」に興味を持って本を読むようになったからです。
ブログで無理やり習慣化し、誰かに宣言することで、やらざるを得なくなる。
やって報告、またやるで、頼りにならない意思の力は排除して自動化。
こなせる事が増えると、興味の幅も広がる。
もうすぐ40ですが、今が一番挑戦できていると感じます。
掲載誌のランナーズやクライミング雑誌が、本棚にあるイメージはできているの、あとはサブスリーと同じく、積み重ねていくだけです。
ランニング・クライミング・絵
他人と比較もできるけど、自由で自己表現できる、フィジカルのアウトプットは最高ですね!
↓これは、下の子が5歳の時に描いた、バトン ではなく、お団子を持った絵です。このくらい、素直に自分の気持ちを形にしたいです。
まるおマラソン無理です
普通のジョグでも、3キロくらいで左膝が痛くなってしまうので、エントリーは当分無理です。
まるおマラソン出たかったですが、残念です。
今週は水曜日だけ走りました。
5キロ閾値走の後、トラック一周歩いて、5キロサブスリーペースでと思ったのですが、2キロで膝がヤバくて辞めました。
今週の練習は走らない、お散歩ドリルと、バイクでタバタ、30分漕ぎなど。
Aスキップも、みやすのんき氏のターンオーバー本の仙骨と第一頸椎を意識すると、反発の感じが違ってきます。また、ドリルで余計に地面を蹴っていたことに気がつきました。
自然落下のエネルギーを、どれだけ無駄にしないかがポイントだと感じます。
この動画の大迫選手のように、ふんわり弾むことができれば、怪我も減ると思います。理想です。
みやす先生の腕振り革命ターンオーバーを試す
予約していたのが届いたので、早速試しました。
比較するために、水曜日と同じメニューを。
ビフォー
平均3:47 ピッチ 178 ストライド 1.48
アフター
平均3:44 ピッチ 183 ストライド 1.46
【思ったこと】
タイムは体調によって変わるので無視するとして、明らかに変わったのはピッチ 。
腕振りターンオーバーを意識すると、間延びしないので、自然にピッチが上がりそうです。
この本の要の「ターンオーバー」と「逆位相シンクロ」はとても面白かったですが、それより響いたのは
仙骨と第一頚椎と呼吸との関連性です。
今日試しましたが、確かに変わります。
片方だけ引っ張っても緩むというのは、納得です。
あと、肋骨ゲージのところは、骨ストレッチに通ずると感じました。
着地の際に意識する骨も、参考になります。
みやす先生は漫画家というより、言葉の人ですね。
本書はかなりイラスト少ないですが、的確な言葉で、明確にイメージできます。
怪我や痛みの原因は「逆位相シンクロ」を知ると、突き止め易いと感じました。
オススメです!!
まるおマラソン出たい
川内選手のピッチは175
ポイント練習を5キロしか走れなくなりました。
10キロの予定が4キロ途中で脚が痛くて、無理矢理5キロ。
まだ故障していないですが、一方手前だと感じます。
週2回ラン、今月は現時点で115キロ。
月350キロ走っていた時に比べて、明らかにスピードは速くなりましたが、走れる距離がどんどん短くなってきています。
脚が衰えてきていて、走り込みが必要だ考えます。
やはり、日々のジョグが脚を作るのだと思います。
週2回、5-10キロのジョグを追加して、ポイント練習できる身体に戻します。
月間の目安は250キロくらいでしょうか。
走り過ぎても故障。
走らな過ぎても故障。
こんな面白いゲームありませんね(^^)
最近ランニング情報を仕入れていませんが、川内選手のピッチがジョグでもフルでも175だと知りました。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/blog/article/smartshoes-202012-2
180以下でも、自分の適正を伸ばしていけば、あれだけ速くなれるのですね。
希望が持てました。
EVORIDE ORPHE欲しいけど、高杉!!